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《新着》シニアプラザレター2024冬号発行しました

《新着》図書館の司書さんが選ぶ第11回シニア川柳入選作品発表‼

 お題を「再開」又は「ご褒美」として募集いたしました「図書館の司書さんが選ぶ第11回シニア川柳」には、北海道から鹿児島県まで36都道府県にお住まいの196人より533句ご応募いただきました。
 先日、一関市立図書館の司書さんによる選考が行われ、入選作品が決定いたしましたので発表いたします。
 なお、入選された方への表彰につきましては、表彰状と副賞の発送をもって代えさせていただきます。
 今回もたくさんのご応募、ありがとうございました。

☆大賞作品☆

 長生きの ご褒美嬉し ひ孫抱く  北海道 かばくんのかば 71歳

~入選作品~   ※掲載は順不同です
 いてくれる だけでご褒美 里の母 神奈川県 ライラック 65歳
 ごほうびと 子守の孫に アメもらい 広島県 ピコタン 68歳
 四年振り 行事の準備に 四苦八苦 一関市 山野ムツヲ 70歳
 嫌な妻 犬にご褒美 俺に「待て」 新潟県 長谷川千流 72歳
 孫の笑み ほおも財布も 緩ませる 東京都 とし 55歳
 一日の 家事をすませて つまむチョコ 大阪府 ヒロリン 63歳
 「再開」が 「再会」となる 同級会 一関市 自由子 61歳
 おい誰だ 孫にご褒美 教えたの 埼玉県 soji 63歳
 久々の 散歩に疲れ 帰りバス 神奈川県 ついにジー 70歳

~司書さんによる講評~ ・シニア世代の皆さんにとって、孫がどれだけご褒美と結びついているかを感じました。
・今の空気感が伝わってくる作品ばかりで、楽しくも悩ましい選考でした。
・笑っていしまうものやホロっとするものがあり、つい選句を忘れて読んでいました。
・大切だからこそ想う「幸せ」について考えさせられました。
・いくつになっても人生を楽しんでいきたいと思える川柳ばかりでした。
・今まで止まっていたことが再び始められることへの喜びが多く詠まれていました。
・現在の社会情勢を反映されており、共感できました。
・見ていて明るい気持ちになる句が多く、とても楽しく選ばせていただきました。

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お知らせ (2023.2.21更新)

一関市シニア活動プラザ


「一関市シニア活動プラザ」とは

 社会参加・社会貢献を求めているシニアの皆さんに対し、活動のきっかけづくり、活動団体の支援や仲間づくりを応援します。
「退職後、時間ができた。地域の方と知り合うきっかけが欲しい。特技を活かしてみたい。社会活動をしてみたい。仲間が欲しい。自分の経験を活かしてみたい。地域に貢献したい。」など、文化・防災・環境・青少年の健全育成・国際交流・まちづくり・健康・福祉など様々な分野について、シニアの皆さんのチャレンジを応援する総合窓口です。


-こんな方をお待ちしています-

◇自分と共に活動していく仲間が欲しいと考えている方
・何をしたら良いか分からない。
・時間があるので何かしてみたい。

◇地域や社会に貢献する事業を立ち上げたいと考えている方
・これまでの経験を活かしたい。
・何か社会に貢献したい。

◇目的のため、仲間とともに集まりたい方
・何かをやりたいが、みんなで集まる場所がほしい。

◇近隣のボランティア活動・市民活動などの情報が必要な方
・市内や町内会等で地域に根ざした活動している団体やグループを知りたい。

◇退職後、自分の経験を活かし地域の役に立ちたい方
・何かを学んだり活動するきっかけが欲しい。


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